品川祐、相方が17年間嫌いだった

お笑いコンビ・品川庄司の品川祐（45歳）が、12月1日に放送されたバラエティ番組「エゴサーチTV」（AbemaTV）に出演。相方の庄司智春（41歳）を17年間嫌いだったと告白した。

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番組ではこの日、ホストのキングコング・西野亮廣が「コンビ結成から20年間でどれくらいの期間、庄司さんが嫌いだったんですか？」と直球の質問。これに品川は「17年」と即答し、西野は思わず吹き出した。

品川によると、「そもそも3つ歳下なわけ。最初から全然敬語も使わず、いきなりタメ口だし。そこから始まっているのよ」と、失礼な態度が嫌いになるきっかけだったという。

以前はよく不仲だと言われた品川庄司の2人だが、最近はコンビで食事をすることも。庄司は「品川家がウチに来たりとか、焼肉を一緒に食べに行ったりとか」とコンビ同士の家族の交流を明かし、西野がその写真を見ながら「感慨深いものがありますよね。ラジオでこの2人殴り合っていませんでしたか？」と不仲だった時代のエピソードに触れると、庄司は「いや、俺が一方的に殴られていたの」と、筋肉があるにもかかわらず、受け身だったと語り、スタジオに笑いが起きていた。

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