太賀×吉田羊の映画『母さんがどんなに僕を嫌いでも』主題歌はゴスペラーズ

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2018年05月18日 13:01  CINRA.NET

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『母さんがどんなに僕を嫌いでも』ティザービジュアル ©「母さんがどんなに僕を嫌いでも」製作委員会
11月に全国で公開される映画『母さんがどんなに僕を嫌いでも』の主題歌をゴスペラーズが担当することが明らかになった。

『母さんがどんなに僕を嫌いでも』は、ブロガー、漫画家、小説家として活動する歌川たいじが自身の母親との関係を綴った同名コミックエッセイの実写映画版。映画では社会人のタイジが友人との出会いをきっかけに自身の壮絶な過去を振り返りながら、何年間も関係を絶っていた母・光子と向き合い、母の愛を取り戻そうとする様を描く。タイジ役に太賀、光子役に吉田羊がキャスティング。

主題歌は映画のために書き下ろした新曲“Seven Seas Journey”。作詞・作曲を手掛けたメンバーの安岡優は、「主題歌には『ララバイ』であり『セレナーデ』である曲が必要でした。愛が受け継がれる歌、愛が捧げられる歌。そのどちらも感じてもらえたら嬉しいです」とコメントを寄せている。同曲は7月4日発売のニューシングル『In This Room』に収録される。

あわせて映画のティザービジュアルも公開。タイジと光子の姿と共に「“大好き”をあきらめない。」というキャッチコピーが写し出されている。

■安岡優(ゴスペラーズ)のコメント
この映画には「愛されること」と「愛すること」、その両方が描かれています。主題歌には「ララバイ」であり「セレナーデ」である曲が必要でした。
愛が受け継がれる歌、愛が捧げられる歌。
そのどちらも感じてもらえたら嬉しいです。
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