デヴィッド・ベッカム夫妻、離婚の噂を否定

1999年にゴールインし、3男1女に恵まれたデヴィッド＆ヴィクトリア・ベッカム夫妻。しかしヴィクトリアの暗い表情が目立つせいか「ベッカム夫妻が離婚へ」という噂が絶えず、ついには夫妻の代理人が歯止めをかけるべく“ある声明”を発表した。

このほどデヴィッド＆ヴィクトリア・ベッカム夫妻の代理人が声明を発表し、「夫妻が破局・離婚へ」という根強い噂についてこのように断言した。

「今後（破局・離婚といった噂に関する）声明を出す予定もありませんし、離婚もありません。」
「これらはソーシャルメディアのフェイクニュースにすぎません。奇妙な話だし、（そういうメディアは）時間を無駄にしているにすぎません。」

しかし世間の夫婦と同じでデヴィッド＆ヴィクトリアにも様々な問題があり、それを乗り越えてきたことは間違いない。2013年にヴィクトリアは人気誌の取材に応じ、こう語っていた。

「デヴィッドと私は、すごく多くのことを経験してきたわ。良いことも悪いこともあった。だけど私たちは…そう、子供たちを含めて私たち家族は、デヴィッドが成功を収めたことをとても喜んでいるの。家族で多くの試合を応援したものだわ。」

長いあいだ一緒にいれば、様々な意見の食い違いや喧嘩もあるのだろう。それでも今は「離婚はない」というから、ファンも安堵というところか。しかし「おしどり夫婦」と呼ばれていたセレブカップルが、いきなり離婚するケースも少なくない。「火の無い所に煙は立たぬ」というが、ベッカム夫妻はこれにあてはまらないと証明できるだろうか。

画像は『Victoria Beckham　2018年6月8日付Instagram「To support the incredible work of The We Love Manchester Emergency Fund and the families affected by the Manchester attack last year」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）