ゾンビボーイ自殺、ガガが悲しみの胸中

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2018年08月04日 02:26  ナリナリドットコム

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レディー・ガガが、親しい友人であったゾンビボーイの自殺に大きなショックを受けている。  

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ガガの「ボーン・ディス・ウェイ」のミュージックビデオ出演をきっかけに親しくなっていた、ゾンビボーイの名で知られるモデルのリック・ジェネストが8月1日、カナダのル・プラトー=モン=ロワイヤルにある自宅で遺体となって発見され、32歳の生涯を閉じたというニュースを受け、ガガはツイッターに一緒に写った写真の数々を投稿。その悲しみの胸中を明かしている。  

「友人のゾンビボーイことリック・ジェネストの自殺はこれ以上ないほど悲しい」
「私たちは文化を変え、心の病を第一に考え、それについて話すことが不名誉だとする考えをなくすためにもっと努力する必要がある」
「もし悩んでいる人がいたら、友達や家族に今日電話して。私たちがお互いに助け合わなきゃ」
「科学的には習慣を形成するには21日かかるとされてる。心の病に苦しんでいる人には、今日をその1日目にして欲しい。それか今まで取り組んできたことを続けて。辛ければ助けを求めて。そして苦しんでいる人を知っているなら、助けの手を差し伸べて」

全身に入れたタトゥーで知られたリックは以前、そのきっかけが15歳の時に脳腫瘍が見つかり、死ぬかもしれないという経験を味わったことにあったと明かしていた。

「腫瘍の摘出手術自体は何も問題なく成功したんだけど、それ以来人生は短いから自分のタトゥーや体の改良する夢を実現させなきゃと思うようになった」

そしてその手術からわずか数か月後、16歳で初めてのタトゥーを入れ、その3年後には全身を覆うほどのタトゥーの数になっていたそうだ。  

ガガのスタイリストでティエリー・ミュグレーのクリエイティブ・ディレクターでもあるニコラ・フォルミケッティに2010年に見初められたことをきっかけに、モデルとしてブレイクを果たしたリックは、「ボーン・ディス・ウェイ」のほか数々のファッションキャンペーンに登場。映画やテレビにも出演していた。


元記事はこちら:http://www.narinari.com/Nd/20180850562.html


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  • メンタルやられた人は弱いわけじゃなく、助けを求めるスキルが低い。人間は社会的な動物。人の助けなしには生きていけない。つまり、学ぶべきはプライドを捨て助けを求める術を会得すること。仕事なんかよりよほど人生かけてやる価値のあること。
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