たんぽぽ川村、中学生時代の悲しい思い出 100m走り“23秒”で教師に怒られる

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2018年09月09日 18:52  Techinsight Japan

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「急いでいるのに、 余計なことを思い出したりしてしまう」と川村エミコ
お笑いコンビ・たんぽぽの川村エミコ(38)が朝寝坊をして慌てて家を飛び出し、やっとの思いで新幹線に乗車できたことをブログで報告している。彼女は死にもの狂いで走りながら、「あまりに走るのが遅い」と中学校の教師から怒られたことを思い出していた。

幼児の頃から喜怒哀楽を表に出さない大人しい子供で、小学生の時はあだ名が“粘土”だった川村エミコ。なぜか幼稚園や小学校の先生から理不尽な扱いを受けたことが度々あり、一番忘れられないのは「あの子、静かで嫌だわ」と幼稚園の担任が同僚の先生に噂話をしているのを偶然聞いてしまったことだという。それからしばらくの間、“手足の生えたタンスなどの大きな家具に追いかけられ、最後はグシャグシャと真っ暗になって終わる”悪夢に苦しめられたそうだ。川村はこの出来事が自分がネガティブな性格となった原因の一つだと、ラジオ番組で明かしたことがある。

さて8日のオフィシャルブログ『川村エミコのカエルが寄ってきます…。』によると、名古屋市内のイベントに出演するため早朝の新幹線での移動だったが寝過してしまい、大急ぎで身支度を整え家を飛び出したようだ。全力疾走をしながら「お前みたいな遅いやつ、見たことないわっ!」と、100mを23秒で走った自分を叱った先生の言葉が頭をよぎったという。アラフォーの現在では、もっと走るスピードは遅いだろう。しかし急げば急ぐほど、川村は余計なことを考えてしまう癖があるらしい。

ブログ読者からも「体育の先生にテニスがあまりにも下手で『落ち着いてボールを見ろ!! お前みたいなやつ見たことない』と言われたことあります」と、川村と同じような学生時代の思い出がコメント欄に寄せられている。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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