宮本浩次が圧巻の“獣”ぶり、椎名林檎と共演で

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2018年11月09日 22:36  ナリナリドットコム

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歌手の宮本浩次(52歳)が、11月9日に放送された音楽番組「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)に出演。歌手の椎名林檎(39歳)と初共演となる新曲「獣ゆく細道」で、圧巻の“獣”ぶりをステージ上で披露した。   

椎名が2017年の紅白歌合戦に出場した際、来年の宮本の予定を聞いたところ、宮本はふわふわした感じで「いつでも声をかけてください」と答えたことから、2人のコラボが実現したという。

椎名は宮本について「やっぱり楽器としてすごいじゃないですか。日本が誇るすばらしい名器なので。残さないとと思って。この歌声を残さなきゃいけないと。色んな形で残したいってみんな思ってるんですよ」と称賛。

宮本もラジオで椎名の「ここでキスして。」という曲を聞いた時に「本当に新しい日本の、歌声もそうですし、歌詞も全然新しい歌手の方が出てきた」と椎名の才能を褒め称え、2人はステージへ。

ステージは“動の宮本浩次”と“静の椎名林檎”という様相を見せ、楽曲の終盤で宮本は自身の獣性を放とうとするかのように身をくねらせ、投げキッスにピースサインをしてみせるなど圧巻のパフォーマンス。椎名に「楽しかった!こんな曲じゃないんだけれど」と言わしめるなど想像を超えた活躍だった。

ネットでも「ミヤジ、すごすぎるわ」「林檎ちゃん、笑わずにいられるのすごい」「ちょっと待って。今日岡村靖幸も出てるのよ、それなのに全部持って行ける宮本浩次……」「宮本浩次、本当にすごい。これぞケモノ」といった反応があるようだ。


元記事はこちら:http://www.narinari.com/Nd/20181151998.html


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  • 動と静の対称と歌声は圧倒的ですごかった。 トータスとのコラボといい、大正歌謡的で美しいわ。
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