「機動戦士ガンダムNT」でクレジット不備 設定考証の記載漏れで謝罪「忘れられたまま上映」

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2018年12月05日 18:57  BIGLOBEニュース

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画像は「機動戦士ガンダムNT」公式サイト スクリーンショット

ガンダムシリーズ劇場版最新作「機動戦士ガンダムNT」のエンドクレジットに記載漏れがあるとの指摘を受け、サンライズと同作公式サイトが謝罪を掲載した。


11月30日に公開された「機動戦士ガンダムNT」は、「機動戦士ガンダムUC」の1年後を描いた物語。ガンダムUCで設定考証を務めた小倉信也氏は、ガンダムNTでも引き続き「主にヘリウム3備蓄基地とそこに関する様々なアイディア」を出すなど設定考証として参加していたという。しかし、同作のエンドクレジットには小倉氏の名前が未記載。小倉氏は5日に、「忘れられたまま、上映されています。わたしの仕事にも影響するので、内輪の謝罪だけでなく、きちんと公にわたしの名誉の回復をして欲しいです」とTwitterに投稿し、対応を求めていた。


これを受けガンダムNT側は、「設定考証 小倉信也」の記載が抜けていたとしてホームページに告知を掲載。「ご本人様、ならびにファンの皆様、関係者の皆様に、多大なご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。今後はこのような事態が起きぬよう、細心の注意を払ってまいりますので、変わらぬご愛顧の程、何卒よろしくお願い申し上げます」と謝罪した。

このニュースに関するつぶやき

  • もう見る気ねぇよwww誰がどう見たって、3号機は「ネタ」扱いだ。これがUCの歴史になると思うと、シャアの反乱以降の歴史が滅茶苦茶だわ。
    • イイネ!7
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