クラブW杯開幕戦、佐藤隆治主審ら日本人審判団が担当…相楽・山内両副審も
1
2018年12月11日 15:52 サッカーキング
日本サッカー協会(JFA)は11日、FIFAクラブワールドカップ UAE 2018開幕戦の審判団が発表され、アル・アイン(UAE)とチーム・ウェリントン(ニュージーランド)の一戦を佐藤隆治主審、相楽亨副審、山内宏志副審が担当することになったと発表した。
クラブW杯の開幕戦は、開催国王者のアル・アインとオセアニア王者のチーム・ウェリントンが激突。現地時間12日19時30分(日本時間12日24時30分)キックオフで、アル・アインのハッザーア・ビン・ザーイド・スタジアムにて開催される。
今回のクラブW杯には両クラブのほか、北中米カリブ海王者のグアダラハラ(メキシコ)、アフリカ王者のエスペランス(チュニジア)、南米王者のリーベル・プレート(アルゼンチン)、欧州王者のレアル・マドリード(スペイン)、そしてアジア王者の鹿島アントラーズ(日本)が出場。鹿島の初戦は15日の準々決勝で、グアダラハラと対戦する。
Copyright(C) 2024 SEESAW GAME, Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。