クロエ・カーダシアン、姉キムの娘は間違いなく実の子と擁護

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2018年12月19日 12:12  Techinsight Japan

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娘シカゴちゃんにキスをするキム・カーダシアン(画像は『Kim Kardashian West 2018年9月10日付Instagram「My Cherry Blossom Baby」』のスクリーンショット)
リアリティ番組のスター、キム・カーダシアン(38)は今年1月、夫でラッパーのカニエ・ウェスト(41)との間に代理母出産で第3子シカゴちゃんを授かった。しかし、あるインスタグラムユーザーがシカゴちゃんは「キムの実の子供ではない」と発言。これに対して妹のクロエ・カーダシアン(34)が「シカゴはキムのDNAよ」と反論した。

カーダシアン&ジェンナー家は2007年から家族でリアリティ番組『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』に出演し現在、最も注目されているセレブ一家だ。この家族の勢いは止まるどころかどんどん増しており、その理由の1つとしては家族が年々増えていることもあるだろう。次女キム・カーダシアンは夫カニエ・ウェストとの間に長女ノースちゃん(5)、長男セイントくん(3)、次女シカゴちゃん(生後11か月)を育てている。

シカゴちゃんはキムの健康上の理由から代理母によって今年1月に誕生しており、キムのお腹で成長していないがカニエとキムの実の子であることには変わりはない。しかし、キムの子供ではないと勘違いしている人がいることで、三女クロエ・カーダシアンが姉の擁護に出た。

ことの発端はキム・カーダシアンが現地時間16日、子供の頃の自身の写真をインスタグラムに公開し、そこに異父妹カイリー・ジェンナーが「オーマイゴッド、シカゴ」とコメントしたことから始まった。このカイリーのコメントに、あるユーザーが「カニエか、代理母に似ているんだと思うよ」とシカゴちゃんはキムに似ているはずがないと返したことで、正義感の強いクロエの癇に障ったのだ。クロエは「人の状況をよく知らないのなら、コメントするべきではないわ。ふざけたことを言う前に自分で最初に情報を集めるようにしたら」と参戦し、シカゴちゃんはキムの実の子だと強調。さらに次のコメントで「何も知らないことについて話す前に、情報を得たらって言っているの。シカゴはキンバリー(キム)のDNAよ。キムと旦那が(子供の)胚を作ったの。キンバリーは子供をお腹に授かることができなかったけど、幸運にも代理母が彼らの代わりに子供を授かってくれたのよ」と説明していた。

母クリス・ジェンナーをはじめ、長女コートニー、次女キム、三女クロエ、長男ロブ・カーダシアン、四女ケンダル・ジェンナー、五女カイリー・ジェンナーの家族の結束はとても強く、いつも互いをサポートしている。家族のなかで特に正義感の強いクロエ自身、今年4月にNBA選手のトリスタン・トンプソンとの間に第1子となるトゥルーちゃんを出産。母親になったからこそ、シカゴちゃんをキムの子供ではないと言われることが余計に悔しかったのかもしれない。

画像は『Kim Kardashian West 2018年9月10日付Instagram「My Cherry Blossom Baby」、2018年12月16日付Instagram「Baby K」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 朝倉リリー)
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