阪神「タイガースICOCA」発売方法は? IC定期券キャンペーンも実施

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2019年02月19日 19:02  マイナビニュース

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阪神電気鉄道は19日、この春に発売される予定の「タイガースICOCA」の発売方法と、3月15日から4月30日まで実施する「IC定期券キャンペーン」について発表した。

「タイガースICOCA」は3月1〜3日、甲子園駅西口臨時きっぷうりばにて、「球団旗」「トラッキー」両方のデザインが先行発売される。3月1日は9〜18時、3月2・3日は7〜18時に発売される。

通常販売は3月4日から。梅田駅・甲子園駅・神戸三宮駅の一部券売機で「球団旗」「トラッキー」の両方のデザインを扱い、尼崎駅・御影駅・新開地駅の一部券売機では「球団旗」デザインのみ取り扱う。発売時間は5時以降の終日。発売額は2,000円(デポジット500円を含む)。購入枚数は1人あたり合計2枚までとされている。

「IC定期券キャンペーン」では、3月15日から4月30日までの期間、指定の定期券発売(変更)場所において、1万円以上のIC定期券を新たに購入した先着2万名に「タイガースパスケース」を進呈。同期間中に手持ちの磁気定期券をIC定期券に変更(発行替え)した先着2万名に「阪神電車パスケース」を進呈する。ともに景品がなくなり次第、終了となる。

対象となる定期券発売(変更)場所は、梅田駅・尼崎駅・甲子園駅・西宮駅・御影駅・神戸三宮駅の係員定期券発売所、梅田駅・野田駅・尼崎駅・甲子園駅・芦屋駅・魚崎駅・神戸三宮駅・西九条駅の自動定期券発売機とされている(大阪難波駅・新開地駅は除く)。(木下健児)
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