千原ジュニア指摘、松本人志は“推定収入”以上の稼ぎ

タレントの千原ジュニア（44歳）が、2月28日に放送されたバラエティ番組「ダウンタウンDX」（日本テレビ系）に出演。かつてタレント部門の高額納税者だったダウンタウン・松本人志（55歳）が、新聞で発表された数字に対して「これ、意外と下回ってるからな」と語っていたと暴露した。

この日、女優の三田佳子（77歳）の生涯収入が「約47億円」だったと紹介されると、三田は「そんなどころじゃないでしょ、お二方」と、ダウンタウンはさらにもらっていると指摘。1994年までは三田が4年連続で長者番付1位を取るなど高額納税者だったが、1995年には松本人志、浜田雅功の2人で1位、2位を独占した。

すると、千原が「納税額からだいたい推定年収が出るでしょ？ 俺、忘れもせえへん。（松本が）そのスポーツ新聞見ながら『これ、意外と下回ってるからな』って言ってたからね。ものすごい額の推定年収を見ながら」と、当時発表された以上の収入があったと指摘。

三田は「浜ちゃんたちは節税とかしてるでしょ」と話すと、松本は「三田さん、違いますよ。僕は多少は節税してました。浜田は脱税してますから。確定申告のCMに浜田は1回出たんです。『なんで浜田あんなんやんねん？』って聞いたら、『あれやってたら狙われへんねん』って」と浜田をイジり、スタジオを盛り上げた。

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