乃木坂46 高山一実、後輩への思いを明かす 「2期生は同志という感じ」

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2019年06月24日 12:31  リアルサウンド

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乃木坂46『Sing Out!』(TYPEC)

 バナナマンが司会を務める、乃木坂46の冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系)。6月23日放送回では、前回に引き続き「改めて知って欲しい! 2期生のいいところ」がオンエアされた。


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 同企画は、番組内で取り上げられることが少なかった2期生の魅力を改めて知ってもらうため、年表で2期生の歴史と活躍を振り返るというもの。今回は2016年の2期生名場面からスタート。寺田蘭世・渡辺みり愛が夏休みの課題にチャレンジしたり、ヒット祈願で氷瀑に登る模様などがVTRで流れる。当時について渡辺は「あれを超える辛いお仕事ないんじゃないかってぐらい。氷瀑登る前に2時間登山やってて、終わってから2時間下山なので本当にきつくて……」と振り返った。


 また、伊藤純奈は数々の舞台に出演。伊藤について、演劇プロデューサー松田誠は「人間の情や業を演じさせたら一番だと思います。例えるなら演歌のような心に染みる芝居」「一緒に仕事をした演出家たちは“また純奈とやりたい”と口を揃えて言っています」とコメントした。


 また、佐々木琴子はラジオ番組『阿澄佳奈のキミまち!』(文化放送)内のコーナー「乃木坂46佐々木琴子のトップギア」にレギュラー出演。佐々木曰く、「(この番組の)100倍以上しゃべってます」とのこと。番組プロデューサー高橋和也は「『機動警察パトレイバー』や『機動戦士ガンダム』など、おじさん世代のアニメにも詳しくてトークの引き出しはまだまだありそうです!」と期待を寄せた。


 2期生のスタジオライブも披露。ライブ後、新内眞衣は「緊張しましたし、2期生も楽曲がもらえるぐらい成長したんだなって改めて思いました」と感想を述べた。スタジオでライブを見ていた白石麻衣は「2期生の楽曲がすごい好きなので、目の前で見れてすごい嬉しかったです」とし、高山一実は「3期生とか4期生は後輩ちゃんかわいいなという感じなんですけど、もう2期生は同志という感じなので……」と語った。


 また、齋藤飛鳥は「収録中に“不遇の2期”って言われてるときの、3期生の微妙な顔が……」と切り込む。それに対して設楽統 (バナナマン)は「でもこうやって企画でできるってことがいいと思うよ!」「飛鳥ちゃん、さすがこういうところズバッと言って……」と反応。また、「梅マヨどうでした?」と意地悪な表情を浮かべながら、3期生の梅澤美波に話を振る。梅澤は「あの……本当になんて言うんだろう」と返答に困っている様子だ。しかし、設楽が「(乃木坂46を)テレビで見てた時期の話じゃん。裏話を知らなかったわけでしょ?」と質問すると、「改めて本当に頑張らないとなと思いました」とコメントした。


 次回は6月30日オンエア予定だ。(向原康太)


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