エマ・ストーンらが再びルールを守ってゾンビ退治 『ゾンビランド』続編、11月22日公開決定

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2019年08月20日 18:21  リアルサウンド

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『ゾンビランド:ダブルタップ』

 2009年公開の映画『ゾンビランド』の続編『ゾンビランド:ダブルタップ』が11月22日に公開されることが決定し、予告編とポスタービジュアルが公開された。


参考:映像はこちら


 ウディ・ハレルソン、ジェシー・アイゼンバーグ、アビゲイル・ブレスリン、エマ・ストーンらアカデミー賞俳優たちが再共演を果たす本作は、『ヴェノム』の監督ルーベン・フライシャーが再登板し、『デッドプール』の脚本家コンビのレット・リース&ポール・ワーニックが贈る映画。


 2009年、地球は爆発的なウィルス感染により人類はゾンビと化し、数少ない生き残りの1人であるアメリカ・テキサス州の生存者、コロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)は「生き残るための32のルール」を作り、タラハシー(ウディ・ハレルソン)、ウィチタ(エマ・ストーン)、リトルロック(アビゲイル・ブレスリン)ら仲間と共に、お互いを支え合ったり、裏切ってみたり、恋したり、親の気持ちになったりしながら、明るくゾンビ社会を生き抜いていた。


 その10年後を描く本作では、地球はさらに激しくゾンビ化し、ヤツらはさらに進化を遂げていた。なんだかんだで“ファミリー”の4人は、さらにパワーアップさせた73のルールで、生き残りをかける。


 予告編には、ファミリーの4人が、“ルールさえ守れば何でもアリ!”と武器を片手に激しく楽しくゾンビをなぎ倒しながら生き抜く姿が描かれる。さらに新たなサバイバーと思われる女子も登場し、なぜかプレスリー化したタラハシーも暴れまくり、予想もつかない展開がゾンビランドに訪れる。(リアルサウンド編集部)


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