デーブ・スペクター 『24時間テレビ』の“スペシャルサポーター”は「ギャラもらってるなら“スポークスマン”」

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2019年08月25日 11:12  Techinsight Japan

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「“スペシャル”と言うのも変」とデーブ・スペクター
放送プロデューサーなどとして活躍するデーブ・スペクター氏の『24時間テレビ』に関するツイートが大きな反響を呼んでいる。「英語が苦手」と言う彼は、頻繁に耳にする“スペシャルサポーター”の意味がよく分からないという。

令和初の日本テレビ系『24時間テレビ』の会場は、番組史上初めて東京・両国国技館で行われている。メインパーソナリティーは6年ぶり、史上最多5回目のが起用された。今回の『24時間テレビ42』チャリティーマラソンは異例の駅伝方式で、いとうあさこ、ガンバレルーヤ・よしこ、ハリセンボン・近藤春菜の3名はすでに発表されていたが、残る4人目のランナーについては24日同番組にて明らかになった。1区は近藤、2区はよしこ、そして3区は日本テレビの水卜麻美アナ、アンカーの4区は最年長のいとうが走る。このチャリティーマラソンのスターターとしてサプライズ登場した加藤浩次は、『スッキリ』MCとして「水卜ちゃんも春菜も、もうゆっくり休んでいいから月曜日。その代わり、本気で頑張って!」と同番組でMCを担当する2人を優しく励ましていた。

こうして例年通り賑やかにスタートした『24時間テレビ』に対し、強烈な皮肉を放ったのがデーブ・スペクター氏である。24日の『デーブ・スペクター dave_spector ツイッター』で、「“スペシャルサポーター”の意味が分からない」として次のように述べている。

「ギャラもらってるならばサポーターではなくスポークスマンになる。よっぽどの大物やそれこそ友情出演ではない限りは“スペシャル”と言うのも変。」(原文ママ)

これに対し、リプライ欄では「お花畑の日本人だけが感動する番組なんだよ。出演者はギャラ貰ってるし」「交通費実費じゃなく“ギャラが払われる芸能人”は“ボランティア(志願者)”ですらないですね」「マツコ・デラックスの“デラックス”みたいなもので、深い意味は無いのでは」「デーブはいちいち面白いなぁ」「すてきな嫌味ツイで嬉しくなりました」「意外と英語に詳しい」など、デーブ氏の意見に納得する声が多く見受けられた。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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  • うん、コレは1981年コルベットをパワーアップ300馬力にして車両火災おこす男
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