タレントでモデルの田中みな実が、22日に発売された女性向け美容雑誌「美的」(小学館)の連載ページ『“あざとかわいい”パーツ美容』において、背中が大きく露出したワンピースを着用した姿を披露。「なんてキレイな肌なんだ!」「程よい肉感がたまらない」などと、ファンから絶賛の声が集まった。
「この連載では毎号1パーツずつ、田中が自身のカラダの美容法を解説しているのですが、今回のテーマの背中に関して以前は、『ガリガリで貧相』だったため、好きな人から『「背中、おばあちゃんみたいだね」って言われたのが冗談でもショック』だったとのこと。しかし、それがきっかけで一念発起し、『なめらかに隆起する背中』を理想に掲げてトレーニングを続けた結果、今回のグラビアでは美背中を披露しています。うつ伏せ状態で撮られた写真では、ドレスの紐が外れて二の腕の半分まで露出しているため、『もう少しで美バストも見えそう』『ヤキモキさせられる絶妙なアングルだな』などと、ファンの鼻息を荒くさせたようです」(芸能関係者)
背中のラインを美しく見せる姿勢について、「肩胛骨を寄せ、肩・胸を下げ、同時に腹圧をかけること」とレクチャーした田中。同日発売の美容雑誌「MAQUIA」(集英社)では、肩胛骨のストレッチ法を写真付きで実践して見せたが、その姿がセクシーだとファンをザワつかせることになった。
「同誌では“めぐりのいい女”という特集記事に登場し、冷房で冷えやすいカラダを一気に温める方法として、両手を後ろで組んでお腹をへこませながら肩胛骨を寄せ、肩の位置はそのままに上下動させるストレッチ法を紹介。その衣装が、タイトなサイズ感のタンクトップ&ショートパンツ、さらに真横からの撮影でボディラインの美しさが強調されており『胸の隆起に目が奪われてしまいます』『くびれからのヒップラインが美しすぎる』などと、称賛の声が集まったようですね」(同)
田中が「スマホに夢中で猫背気味はもったいない」と主張するように、無意識に前傾姿勢になりがちな今の時代だからこそ余計に、背中美人は際立つ存在になれるのかもしれない。各雑誌に頻繁に登場し活躍している田中だが、美の教祖としての注目度は高まるばかりだ。
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