若松氏、巨人連敗スタートも「原監督は負けず嫌いですから…」
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2019年10月20日 22:13 ベースボールキング
SMBC日本シリーズ2019・第2戦
○ ソフトバンク 6 − 3 巨人 ●
<10月20日 ヤフオクドーム>
巨人は、6点を追う9回に3点を返すも3−6で敗れ、日本シリーズ連敗スタートとなった。
巨人・メルセデス、ソフトバンク・高橋礼の先発で始まったこの試合は、6回終了時点で0−0と手に汗握る展開となった。0−0の7回、2番手で登板した大竹寛が松田宣浩に先制の3ランを浴びると、8回に桜井俊貴が柳田悠岐に被弾、高木京介が福田秀平に2ラン打たれ0−6。
一方的な試合展開となったが巨人は9回に、岡本和真、阿部慎之助の適時打で3点を返すも、あと一歩及ばなかった。
20日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 日本シリーズ第2戦 ソフトバンク−巨人戦』で解説を務めた若松勉氏は、「四球を選んで塁に出て3点を取れたので、3戦目以降は1、2番が出てクリーンナップでうまく返すという形でもっていくと思います。原監督は負けず嫌いですから、うまく采配すると思いますよ」と振り返った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
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