ガラタサライ、来年1月にDF長友を放出へ…チームの刷新を画策か
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2019年11月13日 21:11 サッカーキング
トルコ1部リーグのガラタサライは、来年の1月に日本代表DF長友佑都を放出する構えのようだ。13日付けで、トルコメディア『HABER』が報じている。
同メディアによると、ガラタサライのファティ・テリム監督は、同チームのリーグ戦とチャンピオンズリーグにおける低調なパフォーマンスを危惧しており、選手の補強を企てている模様。そして、その計画を考慮し今シーズンで33歳となった長友を放出候補に挙げているという。
また、ガラタサライの経営陣は長友の代理人に、来年1月での移籍先を探すように伝えたとも言われている。長友の豊富な経験は評価しているものの、200万ユーロ(約2億4000万円)という高額な年俸も、クラブにとってはネックとなっているようだ。
今シーズンいっぱいでガラタサライと契約が満了する長友は、来年の1月に移籍することになるのだろうか。
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