『トップガン マーヴェリック』トム・クルーズの操縦スキル捉えた新予告公開 公開日は7月10日に決定

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2019年12月17日 06:02  リアルサウンド

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『トップガン マーヴェリック』(c) 2019 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.

 トム・クルーズ主演映画『トップガン マーヴェリック』の日本公開日が2020年7月10日に決定し、新予告編とポスタービジュアルが公開された。


参考:映像はこちら


 本作は、アメリカ海軍パイロットのエリート養成学校、通称“トップガン”に所属するエースパイロット候補生の挫折と栄光の日々を描いた1986年の映画『トップガン』の続編となる最新作。


 共演には、『セッション』のマイルズ・テラー、『ノア 約束の舟』のジェニファー・コネリー、『ザ・ロック』のエド・ハリス、さらに前作でマーヴェリックのライバル“アイスマン”を演じたヴァル・キルマーも再登板する。監督を務めるのは、『オブリビオン』でもクルーズとタッグを組んだジョセフ・コシンスキー。『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのジェリー・ブラッカイマーがプロデューサーを務め、『ミッション:インポッシブル』シリーズの監督で知られ、クルーズの盟友として信頼の厚いクリストファー・マッカリーが脚本に加わる。


 公開された新ポスタービジュアルでは、2機の戦闘機が飛行する大空を見上げるクルーズ演じるマーヴェリックが、旧式のプロペラ機と思しき機体に背を預けており、爽やかでクールなトップガンらしい雰囲気が切り取られている。


 新予告編では、表舞台から遠ざかっていたマーヴェリックが、輝かしい功績を打ち立ててきたその腕を見込まれ、エリート・パイロット養成機関“トップガン”の教官として重要なミッションを任命され還ってきたことが判明。戦闘機に手を当て浮かべる万感の表情や、コックピットに乗り込み生徒を指導する頼もしいマーヴェリックに加え、新パイロットたちの様々な感情が入り混じった日常に、誰もが耳にしたことのあるメロディが重なる。さらに後半には、マーヴェリックの超人的な操縦スキルや、攻撃を受けていると思われる戦闘機が追撃ミサイルを必死に回避しようとする迫力の映像も捉えられている。(リアルサウンド編集部)


このニュースに関するつぶやき

  • 中国マネーどっぷりのトップガンとか見たくないな。キンペーの肖像画が本編中に出てきそう(´・ω・`)
    • イイネ!6
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