新宿駅西口に地上48階の高層ビル建設、小田急百貨店は2022年に一時閉店へ

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2020年09月10日 09:42  Fashionsnap.com

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計画建物イメージパース
小田急電鉄および東京地下鉄が事業主体の新宿駅西口地区の開発計画によって建設される高層ビルの概要が発表された。計画では着工が2022年、竣工が2029年で、建設予定地に位置する小田急百貨店新宿店は2022年に一時閉店する。  

建設予定のビルは地上48階地下5階、高さ約260メートルで、新宿グランドターミナルの再編を象徴する大規模開発となる。高層部にオフィス機能、中低層部に商業機能を備え、オフィス機能と商業機能の中間フロアには、来街者と企業の交流を促すビジネス創生機能の導入を予定。低層部ではビジネス創出の情報や新宿をはじめとした小田急沿線、 東京メトロ沿線の情報を発信する。

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このニュースに関するつぶやき

  • 小田急百貨店ってまだ新しいよな 上に増床ならまだしも、店閉めてまで建て替える意味あるのか 拡張するならJRから用地地上権を買い受けて人工地盤に新館を建設すりゃいいじゃんか
    • イイネ!6
    • コメント 8件

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