高橋愛＆田中れいながJK制服姿で踊る、“女子高生”の理由は…

元モーニング娘。の高橋愛（35歳）、田中れいな（32歳）が出演する、お米の虫よけ「米唐番」シリーズ（エステー）のTikTok動画「いれるのいれないの」編が、7月11日より公開。これを記念して、11日21時の提供番組（フジテレビ「競争の番人」）より、テレビCMも放映を開始する。

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エステーはこのたび、TikTokの公式アカウント「エステー宣伝部ドットコム」を開設。同社は「まだまだ、不慣れでございます。TikTokを楽しんでいらっしゃる皆様のご迷惑にならないように誠意を持って参加させていただきます。フォロワーさんもご覧の通り、ほとんどいませんが頑張ります」と挨拶している。

エステーのCM制作陣は平均年齢が50歳以上のため、今回は若者文化に向き合うのを諦めて「その道のプロに頼ってしまいました」。ダンスの振り付けはDA PUMPのKENZOが担当し、高橋と田中が踊る。また、「TikTokは女子高生だろう」と年齢の高いクリエイティブディレクターの声で「2人には女子高生になってもらいました」とのこと。

KENZOは「私も楽しくて25種類のダンスを作っちゃいました。その中から3種類を選んでいただいたんですよね。皆さんも踊ってみてください（笑）」とコメント。

高橋は「どれも楽しいダンスでしたが、私は特にロボットダンスが面白かったです。いつもやらないダンスなので（笑）」、田中は「スカートの丈はちょっと短めに着こなしました。それと、ちょっと女性っぽい表情を意識してみました（笑）」とポイントを説明している。

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