「年収1000万円以上」の男性は月平均で美容代に幾ら使う? 10万以上も

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2022年08月24日 07:01  マイナビニュース

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「Whi-Ya(ホワイヤ)」は8月23日、「デキる男の美容事情」に関する調査結果を発表した。調査は7月12日、年収1,000万円以上の男性1,013人を対象にインターネットで行われた。



調査結果は以下の通り。まず「美容に対して何か取り組んでいることはありますか」と聞くと、「ある」(36.6%)、「ない」(63.4%)となった。



そして「ある」と答えた回答者に「具体的にどのようなことに取り組んでいますか」と尋ねると、「スキンケア」(70.9%)、「筋トレ」(46.1%)、「眉毛を整える」(40.4%)、「脱毛」(25.9%)、「ホワイトニング」(21.0%)という結果だった。


また、「メンズ美容を始めたきっかけ」を聞いたところ、「夏になると薄着になり、体毛が恥ずかしい」(30代/経営者・役員)、「見た目の良し悪し、特に清潔さは印象を大きく変えるから」(30代/会社員)、「子どもたちの手前、いつまでも若々しくいたいと思ったこと」(40代/会社員)、「同世代よりは清潔感で差をつけたいから」(50代/会社員)などがコメントされている。

次に「ひと月当たりの美容代の平均額」と聞いてみると、「1万円未満」(50.7%)、「1〜3万円未満」(24.0%)、「3〜5万円未満」(10.2%)、「5〜8万円未満」(6.2%)、「8〜10万円未満」(2.7%)、「10万円以上」(6.2%)となっている。


そして、「清潔感や身だしなみはビジネスの成功をも左右しますか」と具体的なエピソードを聞いたところ、「筋トレが共通の趣味の経営者と話が合って取引につながった」(30代/経営者・役員)、「飛び込み営業でも売上につながった」(40代/会社員)、「清潔感が信頼感につながって依頼が来る」(40代/会社員)、「世代の近い女性の取引先担当者に好印象を与え、ビジネスが円滑に進むことが多い」(50代/会社員)などの声が寄せられている。



さらに、「メンズ美容で、特に優先的に力を入れた方が良いと思うこと」を尋ねると、「スキンケア」(72.0%)、「筋トレ」(44.7%)、「眉毛を整える」(29.7%)、「ホワイトニング」(27.0%)、「脱毛」(22.9%)、「歯列矯正」(18.3%)、「ネイルケア」(6.2%)、「メンズメイク」(5.7%)、「その他」(0.5%)という結果になっている。(MN ワーク&ライフ編集部)

このニュースに関するつぶやき

  • これ、男性も女性同様、「身嗜みにこんなにかかる!」と、費用を交際相手に請求していいんだよね。多くかけた方が差額貰うとかかね。
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