Image by: ⒸDBox for Mori Building Co.チームラボが、「森ビル デジタルアート ミュージアム: チームラボボーダレス(以下、チームラボボーダレス)」を8月31日に閉館し、2023年にアークヒルズに隣接したエリアに竣工、開業予定の「虎ノ門・麻布台プロジェクト」に移転することを発表した。
虎ノ門・麻布台プロジェクトは、「緑に包まれ、人と人をつなぐ『広場』のような街 - Modern Urban Village -”」をコンセプトに、オフィス、住宅、ホテル、インターナショナルスクール、商業施設、文化施設といった多様な施設の垣根を取り払い、人々の営みがシームレスにつながる街を目指すプロジェクト。森ビルと「アマン」とのパートナーシップによる日本初の都市型レジデンス「アマンレジデンス 東京」や、アマンの姉妹ブランドとなる日本初進出のラグジュアリーホテル「ジャヌ東京」を開業する。チームラボボーダレス移転後は、コンセプトの「境界のない1つの世界の中で、さまよい、探索し、発見する」をさらに進化させた体験を提供していくという。