「劇場版ポルノグラファー」2Dでも3Dでも楽しめる“Dual 3D”版でリバイバル上映

丸木戸マキ原作による実写映画「劇場版ポルノグラファー〜プレイバック〜」が、“Dual 3D”版でリバイバル上映されることが決定。2月10日から16日までの1週間限定で、東京・新宿ピカデリー、愛知・ミッドランドスクエアシネマ、大阪・なんばパークスシネマにて上映される。

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Dual 3Dとは1度の上映回内で、2Dもしくは3Dのどちらで鑑賞するかを自由に選べる方法のこと。通常の3D映画では3Dメガネを外すと映像がブレて見えるが、Dual 3Dだとメガネを外しても綺麗な2D映画として鑑賞できる。また来場者にはバレンタインデーのプレゼントとして、数量限定で特典が配布される予定だ。

「劇場版ポルノグラファー〜プレイバック〜」は、「ポルノグラファー」シリーズの最終章「續・ポルノグラファー プレイバック」を原作としたBL作品。2018年、2019年に発表されたドラマ版の続編として、2021年に3週間限定で上映された。

■ 「劇場版ポルノグラファー〜プレイバック〜」
原作：丸木戸マキ「續・ポルノグラファー プレイバック」（祥伝社 on BLUE comics）
出演：竹財輝之助、猪塚健太、松本若菜、奥野壮、小林涼子、前野朋哉、吉田宗洋、大石吾朗
監督：三木康一郎
音楽：小山絵里奈
主題歌：鬼束ちひろ「スロウダンス」（ビクタ−エンタテインメント）
製作：松竹開発企画部
配給：松竹ODS事業室
企画・制作：フジテレビジョン

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