お笑いコンビ・霜降り明星の粗品(30歳)が、4月9日に放送されたバラエティ番組「霜降り風磨の賛否アリマス」(日本テレビ系)に出演。最近、話題になることが多い“昆虫食”について「絶対なし!」と断固拒否の姿勢を示した。
2050年に世界人口が97億人に達し、そこから食糧不足になると国連が警鐘を鳴らしているという話題を番組が取り上げ、フードテック(食の可能性を高める最先端テクノロジー)の分野に国が力を入れていること、そして“昆虫食”について紹介する。
先日、学校で希望した生徒だけにコオロギパウダーを使用した給食を出したところ、クレームが相次いだという最近の事例にも触れ、霜降り明星・せいやは「(イヤとか)言ってられへんのかな、みたいな。今は黎明期というか。もしかしたら何十年後は『そんな時代あった?』ってなってるかもしれないですよね」とコメント。
一方、相方の粗品は「絶対なし!」「オレ、もう昆虫嫌いやから」と嫌悪感を露わに。そして「(映画の)『バグズ・ライフ』も見られへんねんから」と語り、スタジオの笑いを誘った。
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