“ダブル不倫”認めた広末涼子、無期限謹慎処分に

芸能事務所のフラームは6月15日、公式サイトを更新し、報道された“ダブル不倫”について認め、同日謝罪文を公開した女優・広末涼子（42歳）について、「無期限謹慎処分」を発表した。

フラームはこの日、公式サイトで「広末涼子に関する報道について」を更新し、「この度は、弊社所属・広末涼子に関する報道により、関係者の皆様、いつも応援してくださる皆様に対し、多大なるご迷惑をおかけしておりますことを心よりお詫び申し上げます」と謝罪。

そして「今回の報道内容につきましては、広末涼子スタッフによるインスタグラムに発表させていただきました本人のコメント通りです」とし、「事務所としましては、事態の重さに鑑み、広末涼子を無期限謹慎処分とすることにしました」と報告した。

現在進行中の作品については「関係者の方々にご迷惑をおかけしないよう誠心誠意対応させていただきます」としている。

最後は「弊社としましても、今回の件を重く受け止めております。最後にご心配とご迷惑をおかけした皆様に、改めて深くお詫び申し上げます」とつづった。

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