れいわ新選組・山本太郎代表(49)が、15日に自身のXを更新し、報じられていた入院について「退院しました」と報告。原因が「アナフィラキシーの疑い」であったことを報告した。
【写真】今年1月…山本太郎代表が被災地で食べた“炊き出しのカレー” 山本代表は、「退院しました」と題し、「昨夜、発疹ができていることに気づき、そこからかゆみを伴って全身に拡大」「救急で診察いただいた結果、アナフィラキシーの疑い。念の為、入院となりました」と報告した。
今後について「昼からは街頭に立てると思ってましたが、医師より、『免疫低下での症状だろうから、今日は休んだ方が良いです。でないと、またでますよ』と忠告されたので今日は休みます」と休養することを明かしつつ「NHK『ニュース7』は出ます」とし、「どの陣営の皆様もどうかお身体ご自愛ください」と呼びかけた。
続けて「そして今日、街頭で山本が何を言うか、聞いてみようと思って下さっていた皆さん。申し訳ありませんでした」と謝罪し、「街頭予定は衆院選特設HPに掲載しますので、ぜひご活用ください」と、自身の所属するれいわ新選組のリンクを貼って結んだ。