『ジュノンボーイ』GP決定 埼玉県出身の高校1年生・佐藤倖斗さん「人を幸せにできるような俳優に」

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2024年11月24日 17:17  ORICON NEWS

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『ジュノンボーイ』グランプリを受賞した佐藤倖斗さん (C)ORICON NewS inc.
 月刊誌『ジュノン』(主婦と生活社)が運営するボーイズオーディション『第37回ジュノン・スーパー・コンテスト』最終選考会が24日、都内で行われ、グランプリが決定した。埼玉県出身の高校1年生・佐藤倖斗(さとう・ゆきと)さん(15)がグランプリに輝いた。

【全身ショット】『ジュノンボーイ』グランプリを受賞し、喜びを語る佐藤倖斗さん

 グランプリに輝いた佐藤さんは「みなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。名前の倖という字は、人べんに幸と書くのですが、母が『人を幸せにできるような強い子に育ってほしい』とつけてくれた大事な名前なので、その名前に恥じぬよう、人を幸せにできるような俳優になりたいと思います」と言葉に力を込めた。ゲスト出演した香取慎吾は「ここから始まります。大変な道のりが始まりますが、支えてくださるスタッフのみなさん、ファンのみなさんを信じて。いつか一緒に仕事をしましょう」と呼びかけた。

 佐藤さんは、ジュノンボーイ応募のきっかけについて「菅田将暉さんのような、マルチな方向で活躍している俳優さんになりたくて応募しました!グランプリを目指して頑張ります!」と紹介。叶えたい夢・目標については「仮面ライダーになることと、ローソンさんのCMに出ること!ローソンさんのスイーツ紹介をしたいです!」としていた。

 「あなたの隣のすてきな男の子、紹介してください」をコンセプトに、武田真治・溝端淳平・三浦翔平・菅田将暉・犬飼貴丈・綱啓永・山下幸輝など数々のスターを生みだしてきた同コンテスト。37回目を迎える今年は、応募総数1万3465人から、エントリーシートで選考された約1000人(BEST1000)が、第1次審査を通過。

 そして、4月に行われた第2次審査[地方予選 and リモート選考]を経て、編集部員による厳正な審査のもと、150人の「BEST150」が誕生。第3次審査は本誌『JUNON』とじこみの愛読者ハガキ、公式アプリ「JUNON TV」、ライブ配信サービス「SHOWROOM」での読者人気投票により行われ、BEST150→BEST100→BEST75→BEST30→BEST20→BEST10と絞られた。その後、敗者復活戦の通過者5人を合わせて決定したファイナリスト15人の中から、グランプリが決まった。

このニュースに関するつぶやき

  • なんか、幼稚園児が こころがピュアなままで成長したような、愛情たっぷりで大切に育てられたことが伝わるような、可愛らしい雰囲気の子ですね。
    • イイネ!11
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