望月理恵(写真は2011年) (C)ORICON NewS inc. タレントの岸本梓さんが、2月24日にがんで亡くなった。39歳だった。7日、所属のオスカープロモーションが発表した。この訃報を受け、日本テレビ系朝の情報番組『ズームイン!!サタデー』(毎週土曜 前5:30)で共演したフリーアナウンサーの望月理恵(53)が同日、自身のインスタグラムを更新し、岸本さんの死を悼んだ。
【写真】笑顔で…最新の宣材写真を披露していた岸本梓さん 望月は「皆さんからもたくさんメッセージを頂き、ニュースにもなっていますが岸本梓ちゃんアズーが亡くなりました」と書き出し、「ズムサタで知り合い、プライベートでも仲良く、私にとっては妹のような存在でした」と振り返った。
また「彼女の闘病生活も知り、亡くなる前日も私は彼女と病室で言葉を交わしました」とし、「彼女の頑張って姿をたくさん見てきました、、」「まだ心の整理が出来てないんです」と突然の訃報に今の心境を明かした。
続けて「いつか 彼女が優しくて、真っ直ぐで、真面目で、元気で、面白くて、、どれだけ素敵だったかを書きますね。その時は皆さん聞いてください」と気持ちの整理ができたときに、岸本さんの思い出話をつづるとし、岸本さんに向け「アズー ゆっくり休んでね」と呼びかけ、「心よりお悔やみ申し上げます」と結んだ。