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ミラノ・コルティナ・オリンピック(五輪)アイスホッケー女子でノロウイルス感染が確認されたフィンランド代表がカラオケイベントで発症したとみられることが分かった。5日に実施予定だったカナダ戦は12日延期が発表。フィンランドの日刊紙イルテレティによると、選手たちは全員、発症が確認される前、ミラノでカラオケナイトに参加していたという。感染者はノロウイルスの典型的な症状となる吐き気、嘔吐(おうと)、下痢を訴えている。
ノロウイルスは人から人に容易に感染するとされ、感染者が手にしたカラオケのマイクに触れるだけでも感染が広がる。全選手が感染した可能性も否定できないという、現在、チーム内で13人の感染が確認され、隔離されている。フィンランドFWペトラ・ニエミネンは「世界は広い。たくさんのアスリートがさまざなな国から同じ場所にやってくる。どこから来たのかは分からない、常に臆測が飛び交う」と警戒した。
またフィンランド代表のキンモ・イオカリネン・ゼネラルマネジャーは「この病気がどこで発生したのか、確かなことは誰にも分からない。町を散策中したり、買い物に出掛けた時に発症した可能性もある、この病気の性質は誰もが知っている。この連鎖を断ち切ることを確実にしなければなりません」と慎重に言葉を選んだ。
同メディアでは「アイスホッケーは人口100万人以上のミラノで行われています。一緒にディナーとカラオケを楽しむのは確かにチームの士気を高める良い方法ですが、同時に愚かなリスクでもあります」と批判していた。なおフィンランド代表は7日、米国戦が予定されている。
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