憲法記念日の各党談話

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2026年05月03日 00:31  時事通信社

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時事通信社

 与野党は3日の憲法記念日に当たり、それぞれ談話を発表した。要旨は次の通り。

 自民党 憲法について、国民的議論を喚起していくことは政治の責務だ。「国会での具体的な論議」と「国民理解の深化」を両輪としながら、改正の早期実現に全力で取り組む。

 日本維新の会 国民主権を掲げる国において、憲法が一度も国民投票を経ていない現状は看過できない。時代の要請に応える新しい憲法を国民の手に取り戻すため、全力で取り組む。

 国民民主党 議論の積み上げのあるテーマに絞った条文づくりが、現実的アプローチだ。改憲、護憲の単純な二元論に陥ることなく、対決より解決の姿勢を貫き、国民議論をリードしていく。

 中道改革連合 平時の解散権の制限や臨時国会の召集期限の明記なども(緊急事態条項と)併せて議論してしかるべきだ。国民に有用な改正とは何かという視点で責任ある改正論議を展開する。

 立憲民主党 拙速な改憲論に対峙(たいじ)していく。立憲主義と現行憲法の理念に基づき、為政者による権力の乱用を制約し、国民の権利を守り拡充する議論を進める必要がある。

 参政党 改正には賛成だが、内容を是々非々で判断する。拙速に与党案の実現を図る進め方は許されない。国民が自分たちで考える場をつくり、冷静で合理的な議論の喚起を大切にしていく。

 公明党 国民主権主義、基本的人権の尊重、恒久平和主義は、将来も堅持すべき不変の理念だ。これら3原理を守り抜き、憲法の価値を不断に高める政治に全力で取り組む。

 チームみらい 個々の論点について議論を積み上げていくことが大切だ。デジタル民主主義の実践を通じ、国民主権の理念を現代にふさわしい形で具現化できるよう取り組む。

 共産党 国民主権と反戦平和を貫いてきた党として、平和を求める国民と連帯し、憲法改悪を許さない闘いの先頭に立って奮闘する決意だ。憲法を守り生かす新しい政治の実現へ全力を尽くす。

 れいわ新選組 今ある憲法を守らない者が、憲法を変えようとするな。ほかにやることあるだろ!憲法改正?寝言は寝てから言え。今ある憲法を守れ。みんなでひっくり返していこう。

 日本保守党 憲法9条の改正は待ったなしの状況だ。改正できなければ私たちの命、国の存立は危うい。先人が守り抜いてきた国を後の世代に渡すため、占領下で作られた憲法を一刻も早く私たちの手で改正しよう。

 社民党 敵基地攻撃能力を放棄し、憲法に基づく平和外交を推進すること、それこそが緊張緩和の唯一の現実的な方策だ。今こそ平和憲法に誇りを持ち、武力で平和はつくれないと訴えよう。 

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