趣里、水谷豊監督映画初日で公の場初の親子2ショット「監督」呼びで撮影中、甘えたと明かす

13

2026年07月11日 15:00  日刊スポーツ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

映画「Piccola felicità〜小さな幸せ〜」初日舞台あいさつに登壇した水谷豊監督と趣里(撮影・村上幸将)

水谷豊(73)が企画・監督・脚本・プロデュース・主演として1人5役を務めた4作目の映画監督作「Piccola felicità(ピッコラ・フェリチタ)〜小さな幸せ〜」初日舞台あいさつが11日、東京・新宿K's cinemaで行われた。この日は、親子初共演を果たした娘の趣里(35)も登壇。公の場での親子ツーショットは初で、趣里は「私にとっても、すごく特別な映画。試写を見た時、1話の監督のシーンで涙が止まりませんでした」と水谷を「監督」と呼んだ。


「Piccola felicità−」は、人生の岐路に立たされた3組の男女の人間模様を描き、水谷は長年、勤めたファミリーレストランを定年退職する佐藤宗太郎、趣里は恋人と仲むつまじくデートをするも、秘密を持つ白河葵を演じた。劇場公開に先立ち「全国のたくさんの人に映画を届けたい」という強い思いから、4月24日に兵庫県淡路島で開催される「うみぞら映画祭2026」での初お披露目を皮切りに、全国各地のホール上映を重ね、初夏以降全国の主要な劇場で公開する「ハイブリッド式上映」を行った。


趣里は劇中で、葵の恋人でホテル「ピッコラ・フェリチタ」で働く田中礼央を演じた橋本淳(39)とのベッドシーンにも挑んだ。撮影を振り返り「お仕事と言うか…普段なら、絶対に言わないことを現場で言ってしまった。最後のおばあちゃんのシーン。カットも多く『もう、できない。あとどれくらいですか?』と…甘えが出てしまった」と、監督である父に対し、甘えてしまったと明かした。


水谷は「『もう、何も出て来ない』と。何度もやっていないけど時間が長かった」と振り返った。また「劇中で、孫の写真が出てきますけど、僕の孫の写真ではありません」と言い、観客を笑わせた。


この日は、画家の父の影に苦しむ高橋富士夫を演じた河相我聞(51)と妻のミキを演じた菜葉菜も登壇した。


◆「Piccola felicità(ピッコラ・フェリチタ)〜小さな幸せ〜」 佐藤宗太郎(水谷豊)は25年間、働いたファミリーレストランを定年退職する。8年前に離婚し、娘にも会えず独りきりの生活を続け、人生はもう終わったと思っていたが、佐藤を優しく見つめるスタッフ柿沼千恵子(池谷のぶえ)の存在が…。画家の父の影に苦しむ高橋富士夫(河相我聞)は、酒と女に溺れ、絵画教室を営みながらも自信を持てず妻のミキ(菜葉菜)とは別居中。離婚は避けられないと思われたが…。ホテル「ピッコラ・フェリチタ」で働く田中礼央(橋本淳)は、カフェで出会った白河葵(趣里)に一目ほれ。ふたりはすぐに恋に落ちるが、葵を家まで送った礼央は彼女の秘密を知ってしまい、愛は崩れ去ろうとしていた。

このニュースに関するつぶやき

  • 次は「相棒」での共演でも(^。^)
    • イイネ!9
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(9件)

ニュース設定