山下達郎バンドなど多数参加…キーボーディスト重実徹さん死去 MISIAら追悼コメント

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2026年09月13日 10:39  日刊スポーツ

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東野純直のインスタグラムから

山下達郎やCHAGE and ASKA、MISIAらの活動に参加したキーボーディスト、アレンジャーの重実徹(しげみ・とおる)さんが今月、亡くなったことが、13日までに分かった。67歳だった。


交流のあった複数ミュージシャンの公式アカウントでも伝えられた。MISIAは公式サイトで「MISIAのライヴで長年にわたりバンドマスターを務めてくださった、キーボーディストの重実徹さんがご逝去されました」と報告し、本人のコメントを掲載。MISIAは「重実徹さんの突然の訃報に接し、正直、まだ信じられない気持ちです。長い年月、たくさんのステージで共に音楽を奏で、私の歌を支え、導いてくださいました。近年は、療養やリハビリをされていたこともあり、直接お会いできていませんでしたが、楽曲のアレンジをしていただくなど、音楽を通してご一緒する時間は続いていて、それはこれからも続くものだと思っていました…。重実さんと一緒に作った音楽、共に過ごした時間、そしてステージで交わした一つひとつの音は、私の中に刻み込まれています。ずっと忘れません。たくさんの素晴らしい音楽と、たくさんの愛を、本当にありがとうございました心よりご冥福をお祈りいたします。」としのんだ。


シンガー・ソングライター東野純直は公式アカウントで「転機となった4枚目のアルバム、『Dreamboat』の方向性に大きな影響を与えてくれたアレンジャー『重実徹』さんがお亡くなりになりました」と報告。自身の作品への参加について「重美さんにしか創れない音がそこにはありました」と振り返り「Dreamboatでは、アイリッシュサウンドにチャレンジしましたが、1996年当時、ケルト笛奏者もいなければ、ケルト笛の音源もなく、尺八のピッチをあげてケルト笛に似せて創作したり、本当に楽しい日々でした」と回想した。また「若かりし頃、山下達郎さんのバンドに抜擢され、その才能はすぐに開花。MISIAさんの現場で長くバンマスを務め、近年も様々な現場で活躍していました。SAY YESのイントロの象徴的な美しいピアノは重実さんです。曲を聴く度に思い出します、、、。本当に残念です」と功績とともに惜しんだ。


ASKAは「重実徹君、びっくりだ。SAY YESのイントロ(ピアノ)を印象的にしてくれた。時が経つごとに人気曲になった『river』の編曲は重実君」と、チャゲアスのヒット曲の名演に感謝し「僕より1歳下。たくさん、お疲れ様だったね。ここ数年、本当に訃報が続く。そんな年齢なんだろうけどさ」とつづった。


90年代のテレビ東京系音楽バラエティー「タモリの音楽は世界だ」や、バンド「Nob Caine」で重実さんと共演したパーカッショニスト斉藤ノヴは「またも私の大好きなミュージシャン重実徹が亡くなりました…残念でなりません。ご冥福をお祈りします」と記した。


重実さんは1959年1月6日、東京生まれ。アレンジャ—としてはkiroroの「長い間」なども手がけ、映画音楽なども創作した。

このニュースに関するつぶやき

  • うわ、続くなぁ…。男性にとって60代半ばって一つの山(てか谷か?)だからなぁ。沢山の曲で楽しませてもらいました(これからも楽しませて頂きます)。慎んでご冥福をお祈り致します。
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