ロッテ・福浦コーチが『一塁を守っていて打球が怖かった』と話した選手は?
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2019年11月12日 08:10 ベースボールキング
8日に放送された『ザ・フォーカス フライデースペシャル』の『守りの名手』というコーナーに、今季限りで現役を引退したロッテの福浦和也コーチが出演し、ファーストを守っていて怖い打球について語った。
福浦コーチは「昔だったら日本ハムにいたウィルソン。僕が若い時ですね。完全に引っ張りだったので、ランナー一塁とかでファーストベースについているときは、強烈で怖かった」と話し、「あとは大谷翔平とかも打球が速かったから怖かったですね」と明かした。
来季から二軍ヘッドコーチ兼打撃コーチを担当する福浦コーチは現役時代、通算2000安打を達成したが、守備でも3回(03年、05年、07年)ゴールデングラブ賞を受賞した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
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