ゾゾタウンが「ありがとう、エヴァ」企画始動、フラグスタフなど新進気鋭ブランドとコラボ

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2020年05月25日 15:22  Fashionsnap.com

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ゾゾタウン(ZOZOTOWN)が、映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の公開記念企画「ありがとう、エヴァンゲリオン」を立ち上げ、エヴァンゲリオンシリーズに影響を受けた新進気鋭のファッションブランドやアーティストとコラボレーションアイテムを製作した。6月1日正午まで先行予約を受け付けている。

 参加アーティストおよびブランドは、デザイナーやイラストレーターとして活動するHANAI MAMI、メンズブランド「フラグスタフ(F-LAGSTUF-F)」、デザインカンパニーのHANAKUMO、Tシャツをメインに展開する「IMPUDENT LIFE」、古着屋「十四才」の4組で、計14型をラインナップ。
 「ズッカ(ZUCCa)」とコラボした経験を持つMAMI HANAIは、エヴァンゲリオンから得た機体や建築物、アイコンなどが持つソリッドなイメージと、登場人物の感情やその起伏といった生々しく抽象的なイメージを独自に解釈し、1つのデザインに落とし込んだ。ブラック1色のみの販売で、価格は6,600円。なおパープルのTシャツはキャンペーン投稿のリツイートの特典となる。

 フラグスタフは「映画を見る感覚がライブを見る感覚に似ている」という発想から、ツアーグッズのイメージで製作。ホワイトの半袖Tシャツ(7,480円)と、ホワイト、ブラック、パープル計3色展開のロングスリーブTシャツ(各1万2,100円)を販売している。

 HANAKUMOはシリーズの登場人物の象徴的なシーンを抽出し、線画で表現。ノスタルジックな雰囲気のグラフィックをあしらった。6種を揃え、ユニセックスで着用できる。価格は各5,280円。

 IMPUDENT LIFEはペンペンと綾波レイの2種のTシャツを展開し、いずれもエヴァの花をモチーフに製作。綾波レイのデザインはスウェットパンツも用意し、セットアップでも着用できる。価格帯は6,600円〜1万4,300円。

 十四才は、古着のTシャツに夢中になるきっかけにもなったという観光地で外国人向けに売られている漢字のスーベニアTシャツからインスパイアされ、「第三新東京市」をTシャツのフロントに配した。ホワイトとブラックの2色を揃え、価格は4,950円(すべて税込)。
>>ユニクロUTから発売されたエヴァンゲリオンコラボもチェック


■ありがとう、エヴァンゲリオン販売日時:2020年5月22日(金)12:00〜6月1日(月)12:00特設ページ

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