「神は鏖（みなごろし）だ」、兄妹の絆が神を殺すダークファンタジー「神殺」1巻

爾弥餡丸「神殺―かみそぎ―」1巻が、本日6月6日に発売された。

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天上の神々による人間国家への侵略により、日本は滅亡の危機に瀕していた。聖国の第一王女である燕姫は、“神殺（かみそぎ）”と呼ばれる神を殺す力を持つ者を探す道中で、神からの攻撃に遭う。目の前で父や従者たちを殺され、絶望する燕姫の前に現れたのは、四肢のない少女を背負った謎の男。間一髪でその男に命を救われた燕姫は、神に匹敵する強さを持つその男と行動をともにすることになるが……。同作はヤングマガジン（講談社）で連載中。