『Z-8』は、コンパクトさと軽さ、快適性能を誇るピュアスポーツフルフェイスヘルメット。視界や操作性を向上させた新たなシールドシステムや、効果的な走行風の導入・排気による高効率ベンチレーションシステムを装備し、より一層の快適性能を追求したモデルだ。
また、コンパクトなフォルムと空力性能の追求により、ヘルメットが走行風に持ち上げられる力を3％、前方からの空気抵抗を5.5％低減させることに成功しており、ライダーの首にかかる負担を軽減。ツーリングユースからスポーツライディングまで快適にこなすヘルメットとして、幅広い層のライダーから支持を受けている。
多彩なカラーラインナップを誇る『Z-8』は、新グラフィック『SHEEN（シーン）』の追加が先日発表されたばかり。2023年11月発売予定の『シーン』を追いかけるように、今回『Z-8』の新たなグラフィックモデル『グリーム』が発表された。
『グリーム』は、ブラックとグレー色を基調としたマット塗装で、全体を稲妻のようなグラフィックが包んでいる。ライダー左側の後頭部にはスカルデザインのグラフィックがあしらわれており、全体的にワイルドな印象のカラーリングとなっている。サイズはXS（53cm）からXXL（63cm）までを揃え、カラーはTC-5（BLACK／GREY）の1色のみ。価格は6万8200円（税込）で、2023年12月の発売を予定している。
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