日本勢は7番手が鳥羽海渡（SIC58 Squadra Corse）、9番手が山中琉聖（Gaviota GASGAS Aspar Team）、10番手が古里太陽（Honda Team Asia）、12番手が鈴木竜生（Leopard Racing）となっている。
午前の走行がすべて終了し、インターバルを挟んだ後、13時15分に本日2度目となるMoto3クラスの走行がスタート。開始から10分ほどで佐々木がトップにつけるも、直後にマシア、デニス・オンジュ（Red Bull KTM Ajo）がワン・ツーに。そんななか、ダニエル・オルガド（Red Bull KTM Tech 3）がトップタイムを塗り替え、3番手には古里が食い込む。
残り15分頃、コリン・ベイヤー（Liqui Moly Husqvarna Intact GP）が1分57秒757で首位に立つと、チームメイトの佐々木も0.217秒差の2番手に並んだ。その後、上位勢が1分57秒台に突入させていき、順位が目まぐるしく入れ替わる展開となった。
各ライダーが最後のアタックを行うなか、再びマシアがトップに立ち、2番手にオルトラが並ぶ。ラストアタックでタイムを縮めた佐々木が3番手に浮上したところで、チェッカーが振られた。初日最速はマシア、ポイントリーダーのオルガドは初日総合4番手となった。
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■2023年MotoGP第14戦日本GP Moto3 プラクティス2
天候：晴れ 路面：ドライ
Pos.No.RiderTeamMotorcycleTime15ジャウマ・マシアLeopard Racingホンダ1’57.068248イバン・オルトラAngeluss MTA TeamKTM1’57.176371佐々木歩夢Liqui Moly Husqvarna Intact GPハスクバーナ1’57.191496ダニエル・オルガドRed Bull KTM Tech 3KTM1’57.226553デニス・オンジュRed Bull KTM AjoKTM1’57.277682ステファノ・ネパAngeluss MTA TeamKTM1’57.311727鳥羽海渡SIC58 Squadra Corseホンダ1’57.384899ホセ・アントニオ・ルエダRed Bull KTM AjoKTM1’57.47396山中琉聖Gaviota GASGAS Aspar Teamガスガス1’57.5241072古里太陽Honda Team Asiaホンダ1’57.5911180ダビド・アロンソGaviota GASGAS Aspar Teamガスガス1’57.6721224鈴木竜生Leopard Racingホンダ1’57.6761354リカルド・ロッシSIC58 Squadra Corseホンダ1’57.7421495コリン・ベイヤーLiqui Moly Husqvarna Intact GPハスクバーナ1’57.7471544ダビド・ムニョスBOE MotorsportsKTM1’57.7751692ダビド・アルマンサCFMOTO Racing PruestelGPCFMOTO1’57.8121766ジョエル・ケルソCFMOTO Racing PruestelGPCFMOTO1’58.0651863シャリフディン・アズマンMT Helmets - MSIKTM1’58.0941919スコット・オグデンVisionTrack Racing Teamホンダ1’58.1692043チャビエル・アルティガスCFMOTO Racing PruestelGPCFMOTO1’58.470217フィリッポ・ファリオリRed Bull KTM Tech 3KTM1’58.4992218マッテオ・ベルテッレRivacold Snipers Teamホンダ1’58.5032310ディオゴ・モレイラMT Helmets - MSIKTM1’58.7222464マリオ・アジHonda Team Asiaホンダ1’59.1312570ジョシュア・ワットリーVisionTrack Racing Teamホンダ1’59.1712622アナ・カラスコBOE MotorsportsKTM1’59.2672720ロレンツォ・フロンCIP Green PowerKTM1’59.659
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