浜田雅功と会ったのは1度だけ、山口智子“34年前の初対面”語る「ガン飛ばされた」

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2024年05月11日 19:36  ナリナリドットコム

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女優の山口智子(59歳)が、5月11日に放送されたバラエティ番組「ごぶごぶ」(毎日放送)に出演。ダウンタウン・浜田雅功(60歳)とほぼ初対面だが、長い芸能生活の中で1度だけ会ったことがあると語った。

今年10月に還暦を迎える山口は今回、浜田とはほぼ会ったことがないものの、“還暦仲間”“同級生感覚”のような親近感があるため、番組のオファーを快諾。大阪の街でロケを敢行した。

山口によると、浜田と“初対面”ではなく“ほぼ初対面”なのは、34年前に一度だけ、狭い空間で一緒になったことがある(会ったことがある)から。「覚えてます? 私と出会った…1回、すれ違ったことが。仕事場で」と聞かれた浜田は「いや…仕事場…」と全く記憶にない様子。

それは山口がヒロインを務めた連続テレビ小説「純ちゃんの応援歌」(NHK)が終わった頃、「20代後半…25、6、7くらいのときに、浜ちゃんもアクターだったでしょ? 覚えてる? 芝居されて、ドラマで会ってるんです。本当に覚えてない?」と問い詰める。

浜田は「えっ…会ってないでしょ?」と確認すると、山口は「会ってる!狭い部屋で会ってる」とキッパリ。その作品は浜田の“ドラマデビュー作”でもある1990年の「普通の結婚式」(TBS系)で、山口は「待合室みたいな、楽屋がちょっとあって。『ここで待っててください』って部屋開けて入ったら、浜ちゃん座ってて。(イライラした様子でチラチラ見ながら)ガン飛ばされたんですよ。不貞腐れて。すっげぇ睨んでると思って。すっげぇ…」「こんなところ呼び出しやがって、みたいな顔してた」と遭遇したときの様子を振り返った。

浜田はこのドラマに結婚式の司会者役で出演。わずかなセリフにもかかわらず待ち時間がかなり長かったためイライラしていたという。山口が挨拶すると、浜田に素っ気ない態度を取られ、山口は「お笑いの人ってこういう人なんだな」と思ったと話すと、浜田は「違う違う違う(笑)」と笑いながら「思い出しました」と語った。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20240587297.html


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