『東京タワー』永瀬廉“透”、大胆ラストシーンに視聴者騒然「ええええ切っちゃうの?」「これどーなる!」

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2024年05月11日 23:47  ORICON NEWS

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11日放送『東京タワー』第4話より(C)テレビ朝日
 King & Prince・永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜 後11:00)第4話が、11日に放送された。

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 本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛を、令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。

※以下、本編ネタバレを含みます

 第4話では詩史への思いが募り、涙を流す透と、同級生で密かに透に思いを寄せていた楓(永瀬莉子)が急接近。詩史との恋に苦しむ姿を見ていられない楓は「人妻と付き合って何になるの?」「どうせいつか捨てられるだけ」と、透を思い必死に語りかける。

 同じ時間を過ごし、明るくて優しい、等身大の自分でいられる楓のことを「好きになれたら…」と、そんな風に考える透。

 そんな透に、白石楓(永瀬莉子)は「恋ってもっと楽しいものだよ、そんな風に苦しむためにするものじゃない」と言葉をかける。楓の優しさと明るさを目の当たりにした透は、詩史からの電話を切り、楓と一夜を共にしようとホテルに…。

 ラストシーンでは楓をベッドに押し倒す透の姿が描かれ、SNSでは詩史からの電話ではなく楓をとったとみられるシーンに「ええええ切っちゃうの?」「詩史さんへの想いって好きでもない女の子で埋められるの?」「これどーなる??」「息の根止まるかと思った…」などの声が寄せられた。
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