『アンチヒーロー』第5話　“明墨”長谷川博己と“伊達原”野村萬斎の関係が明らかに

　長谷川博己が主演する日曜劇場『アンチヒーロー』（TBS系／毎週日曜21時）の第5話が12日の今夜放送される。

【写真】藤木直人が紫ノ宮（堀田真由）の父・倉田を演じる　『アンチヒーロー』第5話場面カット

　本作は「正義の反対は、本当に悪なのだろうか…？」を視聴者に問いかけ、スピーディーな展開で次々と常識を覆していく逆転パラドックスエンターテインメント。日常のほんの小さなことがきっかけで正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう様を活写する。

■第5話あらすじ

　ついに明かされる明墨（長谷川）と伊達原（野村萬斎）の関係。明墨の志水（緒形直人）との真実も明らかになる。そして、父・倉田（藤木直人）を前に紫ノ宮（堀田真由）は選択を迫られる。愛する父か、自身の正義か。さらに、明墨が緋山（岩田剛典）を無罪にした理由が見え始め、本来つながるはずのない“点と点”がつながっていく。
　
　日曜劇場『アンチヒーロー』は、TBS系にて毎週日曜21時放送。