“ボクシング映り込み”話題のロバート山本博「やっと気づかれた」真相告白

【モデルプレス＝2024/05/12】お笑いトリオ・ロバートの山本博が12日、フジテレビ系「ワイドナショー」（毎週日曜あさ10時～）に出演。6日に東京ドームで開催されたボクシング世界スーパーバンタム級タイトルマッチでの映り込みの真相を明かした。

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◆ロバート山本博、映り込みの真相明かす

井上尚弥選手VSネリ選手の試合中継で、インスペクターとして働く姿が映り込み、SNSで話題となっていた山本。今回、同番組には“日本ボクシングコミッション（JBC）の山本博”として出演した。

インスペクターとは選手の計量、使用グローブの配布、誘導などボクシングの試合を進行する裏方。山本は「後楽園ホールでマスターのインスペクターをやらせてもらってる」と明かし、ラウンド間で井上選手の近くにいたのは「尚弥選手の傷とか腫れ、ダメージとか、目のふらつき」を確認するためだと説明した。

また、「僕からすると、ずっと世界戦のインスペクターをやらせてもらっていますので、やっと気づかれたんだって感じです」と告白。今まで世界選は4試合ほどやってきたそうで、今田耕司から「今回は早く気づいてもらうために映り込みみたいな？（笑）」と聞かれるとと「そんなのないんですよ！バレて欲しいなんて思ってないです！」と否定していた。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ

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