こだわりの“まちだの駅弁”を販売　 FC町田ゼルビアの試合開催日に合わせ

　町田市観光コンベンション協会(東京都町田市)は、FC町田ゼルビアのホーム「町田GIONスタジアム」の最寄り駅・小田急線鶴川駅の北口改札前で、“まちだの駅弁”(「里山ごはん」×「小田急電鉄」の企画)第3弾を実施。ともにFC町田ゼルビアのホームゲーム日の、5月19日(日)の明治安田J1リーグ 第15節(東京ヴェルディ戦)と、6月1日(土)の第17節(アルビレックス新潟戦)の2試合限定で販売する。

　特別仕様の“まちだの駅弁”は、アウェーのサポーターにも満足してもらえるように、町田市内のお米マイスターがアルビレックス新潟の地元の米「新之助」をセレクト。メインのおかずには町田市の野菜を使用するなど両クラブのホームタウンの食材を使用している。

　両日とも、11時〜13時に数量限定100個(一人4個まで)のみ販売。価格は税込み1100円で現金支払いのみ。店頭でスマホでのアンケートに回答すると、100円引きとなる。

　当日は、町田市の観光PRブースを用意して、観光マップの配布や周辺施設の案内も行う。町田GION スタジアムでの観戦の際は、おいしい駅弁を食べながら推しのチームを応援しよう。

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