草なぎ剛、狙っていた高額ギターが売り切れ 即決購入していたのは“世界的アーティスト”

【モデルプレス＝2024/05/13】俳優の草なぎ剛が、12日放送の日本テレビ系バラエティー番組『行列のできる相談所』（毎週日曜よる9時〜）に出演。自分自身にイライラした出来事を明かした。

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◆草なぎ剛、イライラした理由とは

スペシャルMCとして登場した草なぎは、この日のテーマ「イライラしたこと」にちなんで「司会をやりたくない…今1番イライラしてます」と冗談を口にし、番組冒頭からスタジオを盛り上げた。「基本的に怒んない。お芝居とかで怒んないといけない時とかすごい大変」と普段は温厚な性格だという草なぎだが、1年前にイライラした出来事があったという。

趣味でビンテージギターを集めている草なぎは、行きつけのギター店の動画で気になるギターを見つけて店に電話したところ、高額だったため一旦購入を見送ることに。ところが翌日、有名なギタリストが同じギターを持つ写真を雑誌で目にしたことがきっかけで購入を決意し、すぐに店に電話するも購入できず。なんと公演のため来日していた世界的アーティストのブルーノ・マーズが、草なぎの電話の直後に来店し即決で購入していた。草なぎは「即決できなかった自分にイライラする」と当時の自身の行動を悔やんでいた。

◆草なぎ剛、悔やむ一方で嬉しい出来事も

草なぎは、ギター店の店長から「ギターは人を選ぶ…ギターがブルーノ・マーズを選んだ」とも言われたそうで「それを言われた時に納得して」と腑に落ちた様子。ブルーノと同じギターを「良い」と思った自身は「目がある」と誇らしげな表情を浮かべた。

また、別の日には「違う探してるギターが見つかって…僕の大好きな斉藤和義さんが使ってる（ギター）」と以前から欲しかったシンガーソングライター・斉藤和義のギターと同じモデルを購入することができたと嬉しそうに報告。ブルーノが購入したギターを先に購入していたら実現しなかった出来事だけに「ブルーノ・マーズさんが買ってくれて、僕は1番欲しいギターを手に入れた」と笑顔を見せていた。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ

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