キム・カーダシアン、ジムでの過酷なワークアウト姿を披露

キム・カーダシアン（43）が、ジムでダンベルを使ったトレーニングをする動画を公開した。映像は、キムのパーソナルトレーナーの新たなコースとなる、一日20分のワークアウトにチャレンジする様子だ。キムが汗をかきながらダンベルを上げ下げするなど、激しいワークアウトを行う姿が捉えられている。キムは先日、ファッションの祭典「METガラ」で腰回りを超タイトに引き締めたドレス姿で登場したことから、SNSで「ウエストはどこに消えたの？」と心配する声が寄せられたばかりだ。

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キム・カーダシアンが現地時間11日、自身のInstagramストーリーで動画を公開し、激しいワークアウトをする姿を披露した。

映像は、フィットネストレーナーのセナダ・グレカさんのアプリ「WeRise」が、13日に公開する新たなトレーニングのプレビューだ。セナダさんは何年にもわたり、キムのパーソナルトレーナーを務めている。キムが挑戦したのは28日間におよぶコースで、一日20分のワークアウトを行うものだ。

最初の動画では、トレーニングジムに立つキムが両手にダンベルを持ち、スクワットやデッドリフトをしている場面が登場する。キムはブロンドに染めたロングヘアをお団子にまとめ、黒いスポーツブラとレギンスを着用し、裸足でワークアウトに挑戦している。


そして次の動画では、キムがヨガマットの上に寝転び、両手に持ったダンベルを上げ下げするフロアプレスを行っている。

するとキムのスピードが速すぎたのか、セナダさんが「スピードを落として」と伝える声が聞こえる。しかし、画像の下には「私は明らかに、彼女の言うことを聞いていない（笑）」と記されている。


その後、セナダさんはキムの動きを見ながら、ダンベルを上部に持って腰を上げるように指示している。セナダさんがカウントダウンを始め、エクササイズが終わると「グッド！」と伝えるところで映像が終了する。

キムは、今月6日に米ニューヨークで開催されたファッションの祭典「METガラ」のレッドカーペットで、ジョン・ガリアーノ氏が手掛けた「メゾンマルジェラ」によるシルバーカラーのコルセットドレスを着て登場した。

ドレスは、ウエストを超タイトに引き締めたコルセットのボディスに、透けるレース素材のロングスカートを合わせたデザインだった。

しかしキムの腰回りがあまりにも細いことから、SNSでは「ウエストはどこに消えたの？」「内臓は大丈夫なの？」と心配するコメントが届いていた。

今回の動画を見ると、トレーニングをするキムのボディは、健康的に引き締まっているのが分かる。

画像は『Kim Kardashian　Instagram「SKKN BY KIM」』『Senada Greca, MBA　Instagram「GIVEAWAY ALERT」』より
（TechinsightJapan編集部　寺前郁美）