永作博美&藤岡弘、ら「SSFF & ASIA 2024」の審査員に決定

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2024年05月13日 17:31  cinemacafe.net

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「SSFF & ASIA 2024 審査員
米国アカデミー賞公認、日本発・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2024」にて、優秀賞が翌年のアカデミー賞短編部門へのノミネート候補となる各カテゴリーおよび部門の審査員が決定した。

今回決定したのは、ライブアクション部門インターナショナルカテゴリー&ノンフィクションカテゴリー、アジア インターナショナルカテゴリー&ジャパンカテゴリー、アニメーション部門の公式審査員。

国際映画祭で選考を行ってきたフェスティバルディレクターやプログラマーのほか、映画監督、俳優、文化人など多角的な視点で今年のショートフィルムを審査する。

各受賞作品の発表は6月17日(月)に開催のアワードセレモニーにて発表。ライブアクション部門のインターナショナル、アジア インターナショナル、ジャパンのカテゴリー、アニメーション部門、ノンフィクション部門の各優秀賞の発表が行われる。また、ジョージ・ルーカスアワード(グランプリ)作品には副賞としてクイーン・エリザベスの船旅がキュナードより贈呈される。

審査員紹介
■ライブアクション部門インターナショナルカテゴリー
アジアを除く世界94の国と地域から応募のあった2,104作品のうち、33のノミネート作品を審査

■ノンフィクション部門
世界55の国と地域から応募のあった313作品のうち、15のノミネート作品を審査

永作博美(俳優)

山崎エマ(ドキュメンタリー映像監督)

ティム・レッドフォード(クレルモン=フェラン国際短編映画祭 共同ディレクター)




■ライブアクション部門アジア インターナショナルカテゴリー
日本を除いたアジア36の国と地域から応募のあった722作品のうち、25のノミネート作品を審査

■ライブアクション部門ジャパンカテゴリー
241作品のうち、21のノミネート作品を審査

シャロン・バダル(フェスティバルプログラマー、ニューヨーク大学ティッシュ芸術学部の特別講師)

藤岡弘、(俳優・武道家)

本木克英(映画監督・日本映画監督協会理事長)




■アニメーション部門
世界57の国と地域から応募のあった464作品のうち、23のノミネート作品を審査

川田十夢(開発者/AR三兄弟 長男)

シシヤマザキ(アーティスト)

杉山知之(デジタルハリウッド大学 学長/工学博士)

「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2024」は6月4日(火)オープニングセレモニー、6月17日(月)アワードセレモニー、オンライン会場は6月30日(日)まで開催。




(シネマカフェ編集部)
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