大原優乃、『おいしい給食』甘利田(市原隼人)の感情を揺さぶるキュートな表情を一挙公開

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2024年05月14日 12:11  ORICON NEWS

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映画『おいしい給食 Road to イカメシ』(5月24日公開)より、甘利田を揺さぶる愛先生(大原優乃)(C)2024「おいしい給食」製作委員会
 俳優の市原隼人が主演する映画『おいしい給食 Road to イカメシ』(5月24日公開)より、大原優乃が演じた愛先生の笑顔、真剣なまなざし、ふてくされた顔など、さまざまな表情を切り取った場面写真とメイキング写真が一挙公開された。

【別カット】生徒たちと楽しそうに校歌を歌う場面など愛先生のフォトギャラリー

 給食マニアの中学教師・甘利田幸男(市原)が目の前の給食に全力で立ち向かい、そして燃え尽きる笑いと感動をうまそげに描く「おいしい給食」シリーズ。大原は、season3より新米の英語教師・比留川愛役で出演している。

 2014年にテレビアニメ『妖怪ウォッチ』のエンディングテーマ「ようかい体操第一」を担当し、同年レコード大賞受賞・『NHK紅白歌合戦』出場など、社会現象を巻き起こしたDream5のメンバーとして活動。その後、「週刊プレイボーイ」でグラビアデビューしてブレイク。 現在は俳優として、さまざまなドラマや映画、舞台でキャリアを積んでいる中、『おいしい給食』で市原と共演し、新境地を開いた。

 「season3から参加させていただいたので、これまで作品を作られてきたキャスト、スタッフの皆様、そして作品を愛されている皆様に、おこがましいですが作品愛が負けないように現場に入ろうと思いました」と現場に入る前の心境を明かす大原。かねてから『おいしい給食』ファンだったと言い、おなじみの距離感ゼロの甘利田との対峙に、「これこれ!」とワクワク感が止まらなかったという。

 一方で、「撮影中に芝居で迷ってしまったときに、市原さんにご相談させてもらうこともありました。市原さんが『好きなようにやっていいよ』といつも大きな器で受け容れてくださったので、信じて飛び込ませてもらえました!」と市原との共演を振り返っている。

 そんな大原の印象を市原は「優乃ちゃんは共演者や全てのスタッフから愛される方です。この方がヒロインで本当によかったなと思いました」と絶賛。「自身の撮影が終わってからも優乃ちゃんはモニターの横で『ちょっと見させてください!』と遅くまで撮影現場に残られていて。連日の撮影で疲れているのに、本当に素敵な方だなと思いました。そんな真摯(しんし)に現場と向き合う姿を拝見してから、もっと奮闘しなくては」と、市原も大いに刺激を受けた。

 さらに、「老若男女、世代関わらずたくさんの方に愛していただける作品だと思います。“笑って泣いてお腹がすく給食スペクタクルコメディ”というコピーそのままの映画だと思います。ぜひ劇場に足を運んでいただけたらうれしいです!」とメッセージを寄せている。

 大原のさまざまな表情がうかがえる場面写真に加えて新映像・君にメロメロ編も公開。「甘利田先生を近くで見ていたいんです」と愛先生に愛くるしい笑顔で言われると、男性諸君は誰もが勘違いしそうな胸キュン間違いなしの映像となっている。


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