錦鯉・長谷川の天然発言連発でバイきんぐ・小峠の鋭いツッコミが炸裂 息のあった掛け合いに会場沸く

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2024年05月14日 12:46  ORICON NEWS

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映画『マッドマックス:フュリオサ』のMatt MAX軍団生誕祭!イベントに登場した(左から)バイきんぐ・小峠英二、Matt、錦鯉・長谷川雅紀 (C)ORICON NewS inc.
 お笑いコンビ・錦鯉の長谷川雅紀とバイきんぐの小峠英二が14日、都内で開かれた映画『マッドマックス:フュリオサ』(31日公開)のMatt MAX軍団生誕祭!イベントに登場。2人は白塗りの武装集団ウォーボーイズの一言声優として出演していることもあり、同作宣伝隊長を務めるタレントのMatt監修の白塗りで登場した。

【写真】白塗り姿でお馴染みの「こんにちは」を披露する錦鯉・長谷川雅紀

 同イベントでは開始早々から同じ芸能プロダクション「ソニー・ミュージックアーティスツ」(通称SMA)に所属する長谷川と小峠の息のあった掛け合いが炸裂。「こんにちはー」と長谷川が自身の持ちネタを披露すると、「無視だよ」と小峠が一言。続けて長谷川が9年前に公開された前作をバイトの先輩である“栗丸さん”と見に行ったことを突然告白すると小峠はすかさず、「あだ名じゃないんだろ?うそみたいな名前だな」と立て続けにツッコんだ。

最近感じた怒りのエピソードを問われた長谷川は、雨の日に外でコーヒーを飲んでいたところ、頭に1羽の鳩が乗ってきたというトークを展開。そこから怒りのエピソードに続くと思われたが「人生初の体験だったんですけど、鳩の足って思った以上に温かくて」と一言。すると小峠は「まず何で雨の日に外でコーヒー飲んでいるんだよ」と冷静にツッコみ、その後自身の怒りのエピソードでは登壇した舞台の立ち位置を長谷川が間違えていたことを明かし、「小峠って書いてあるのに、見て立ってたよな」とたたみかけ、会場から爆笑をさらった。

 同作は世界崩壊から45年。バイカー集団に連れ去られ、すべてを奪われた若きフュリオサは故郷への帰還を誓い、MADな世界(マッドワールド)に対峙する。巨大なバイカー集団、その頂点ディメンタス将軍は熊の人形を引っさげ改造バイクで絶叫し、さらには白塗りの兵隊ウォーボーイズが神と崇めるイモータン・ジョーは鉄壁の要塞を牛耳り、互いが覇権を争っていた。

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