「退所フラグ」キンプリ永瀬と高橋が“連載終了”を自ら申し出、ファンに広がる「平野紫耀らと合流」の可能性

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2024年05月14日 13:10  週刊女性PRIME

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King&Princeの永瀬廉、高橋海人とNumber_iの平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太

 King & Prince(以下、キンプリ)の永瀬廉(25)と高橋海人(25)が、雑誌『non-no』の連載「&」を5月20日(月)発売の7・8月合併号で卒業すると発表され、ファンの間で様々な憶測を呼んでいる。

キンプリ自ら連載終了を希望、その意図は?

 同連載は、平野紫耀(27)、岸優太(28)、神宮寺勇太(26)がまだキンプリに在籍し、5人体制だった2021年8月号からスタートした。

 3人は2023年5月に脱退し、TOBEで『Number_i』を結成。キンプリが永瀬、高橋の2人体制となってからは、「&」はよりファッションに特化した連載にリニューアルされていた。

「5月13日に配信された『non-no web』での『non-no』7・8月合併号予告には、《King & Princeが次のステップへと進むため、グループが6周年を迎える2024年5月での卒業希望を受けました》と、卒業が2人からの希望であったことが明かされました。

 最終回となる同号は連載の集大成となり、先行カットでは《僕らが描くカラフルな未来予想図》と題し、《形を変えながらも激動の1年をしなやかに、力強く乗り越えたKing & Princeは6周年を迎えるこの節目に次のステップへと進んでいく》と、2人の姿が公開されています。

 このことで、2人となったキンプリのファン、そして平野さんらNumber_iや、5人だったキンプリを応援していたファンが様々な意見で分断されることになったのです」(スポーツ紙記者談)

 ネット上のキンプリファンからは、

《新しいKing & Princeを6周年目以降作っていくための5人でもらった仕事からの卒業かなって思う》

《お仕事整理してるのかな。アイドル誌も卒業して、2人も少しずつ大人になってるんだね》

 と、シンプルに2人の成長と捉えるファンや、

《多分これ、平和に終わらすために自ら卒業を申し出たカタチにしたんだと思う。この体制になっても続けさせてくれた恩がある雑誌だから、ファンからの批判を防ぎたかったんじゃないかな?》

 と、通常の連載終了を、表向きにはキンプリからの卒業希望という形にしたのではないかと見るファンもいる。

 また、《non-noの連載をキンプリ自ら卒業する意味がわからない……必要としてくださるならできる限り応えていきたいっていつも言ってるのに》と、キンプリからの卒業希望は不可解だとする声もあがっている。

「『non-no』では、同じSTARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ)所属の嵐が、『2/嵐』という連載を、活動休止に入る2020年11月まで12年以上続けていました。

 その完結を受け、翌年にキンプリが連載を同じ事務所内で引き継ぐような形になっていたため、それを自ら卒業するのは確かに違和感もあります。

 これまでも6人から2人にメンバーの変遷があったりと、激動の6年を共に過ごしてきたファンからは、キンプリが存続するのか、2人が退所してしまわないかといった不安もつきないようです」(芸能事務所関係者談)

 TOBEに合流しNumber_iとして活動する平野ら3人のファンや、キンプリファンの中でも5人時代に強い思い入れのあるファンからは、

《退所フラグ》

《私永遠に頭の中お花畑ですし、諦めてないので……きっと同じ気持ちの人たくさんいるよね》

《卒業申し出てくれてありがたいよ。れんかいおいで〜!Number_iに》

 と、今回の『non-no』卒業ひとつで、キンプリ2人の退所、平野ら3人との合流までもが連想されたようだ。そうした憶測に反発するキンプリファンも続出し、ファン内で分断が起きている。

 ただ、永瀬と高橋はこの1年で、デュオとして確かな歩みを進め、新しいキンプリ像を創ってきた。2人が描く6年目のキンプリに期待したいところだが……。

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