超特急カイ&アロハが“超特急への思い”を語る…カイ「新しくできた“大切な存在”」アロハ「一緒にいると“ずっと成長できる”」

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2024年05月14日 20:10  TOKYO FM +

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超特急カイ&アロハが“超特急への思い”を語る…カイ「新しくできた“大切な存在”」アロハ「一緒にいると“ずっと成長できる”」
山崎怜奈(れなち)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」(毎週月曜〜木曜13:00〜14:55)。5月1日(水)の放送は、9人組メインダンサー&バックボーカルグループ「超特急」のカイさんとアロハさんをゲストに迎えてお送りしました。


(左から)アロハさん、パーソナリティの山崎怜奈、カイさん



◆2号車のカイ“神秘担当”の由来とは

超特急のメンバーにはそれぞれ車両番号や担当が設けられており、カイさんは2号車で“神秘担当”、2022年に加入したアロハさんは13号車で“真っ直ぐ担当”、ちなみに8号車はファンの総称です。

そこで、れなちがカイさんの“神秘担当”の由来について伺うと「これは12年前ぐらいにつけたので……まさか、12年間も背負うとは思っていなかったです」と苦笑いするカイさん。なお、結成当時から他のメンバーよりも頭の回転が早く、思考が先にいきすぎていたことから“神秘担当”に決まったそうです。一方、アロハさんの“真っ直ぐ担当”は「小さい頃から曲がったことが嫌いで“ずっと真っ直ぐ進んでいくぞ!”という意味を込めています」と語ります。

◆ファーストEPに込められた“超特急らしさ”

超特急は4月17日(水)にファーストEP『Just like 超特急』をリリースしました。これは、現在の9人体制となり、改めて“超特急らしさ”を追求した意欲作です。

本作について、カイさんは「アロハたち新メンバーが加入して、よりいろいろなことができるようになったなかで“超特急らしさ”を改めて考えたときに、何でもできるのが超特急らしさだなと。このEPも(収録曲の)一貫性はないんですけど、ジャンルに縛られず“僕たちが表現すること自体が超特急らしさなんだ!”ということを込めたEPになっています」と自信をのぞかせます。

また、現在はホールツアー「BULLET TRAIN Spring tour 2024『Rail is Beautiful』」を開催中で、同ツアーの幕開けとなった4月20日(土)・21日(日)に東京都・J:COMホール八王子でおこなわれた公演を振り返り、「めちゃくちゃ楽しかったですし、『Rail is Beautiful』というタイトルにちなんで、僕らなりの“美しさ”を皆さんに提示するようなライブになっています」とカイさん。

最後に、リスナーから「2人にとって、超特急とはどんなグループですか?」との質問が。これに対して“超特急みたいになりたい”という思いで現在の事務所に入り、その後メンバーになったアロハさんは、「(超特急には)今でも本当に憧れがあって、一人ひとりにリスペクトを持っていますし、一緒にいると“ずっと成長できるな”ってすごく感じます」と声を大にします。

そして、オリジナルメンバーとして長年活動してきたカイさんは、「家族でもなく、友達でもなく、仲間ではあるんですけど、仕事仲間という感じでもない……不思議な感覚ですね。自分のなかでは“新しくできた大切な存在”という感じです」としみじみ語っていました。

<番組概要>
番組名:山崎怜奈の誰かに話したかったこと。
放送日時:毎週月〜木曜 13:00〜14:55
パーソナリティ:山崎怜奈
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/darehana/

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