元日本テレビ報道記者・キャスターで、現在はフリーとして活動している丸岡いずみ(52)。最近ではラジオのパーソナリティなども務め、日本心理学会・日本犯罪心理学会正会員で松実高等学園の顧問などもしている。順風満帆に見える丸岡だが、温泉での注意書きに関する意見をX(旧Twitter)やブログに投稿し物議を醸している。
6歳以上の子どもの混浴NGに疑問
プライベートでは、2012年に映画コメンテーターの有村昆(47)と結婚した丸岡。タレントの向井亜紀(59)が代理母出産をしていたと知り直接話を聞き、自身も挑戦することを決意した。2018年に代理母出産で無事待望の息子が生まれたが、2021年に離婚。親権は有村側にあるものの、息子とは定期的に会っているようだ。
丸岡は5月13日に自身のXとブログを更新。6歳になる息子と温泉に入ろうとした際に、思いがけない注意書きを見つけてショックを受けたそうだ。
「息子と温泉に入ろうと思ったらこんな注意書きが。『6歳以上のお子様の混浴はご遠慮頂いております』ショック。てっきり7歳ぐらいからかと…息子は早生まれだし、何だかもう一緒に入れないのは寂しい。
自治体によって色々違うのね(涙)基準はなんだろう?家庭のお風呂も6歳ぐらいから別な家庭が多いのかな〜?」(丸岡のブログより)
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同い年の女の子の気持ち考えたら当然
投稿には、《6歳の子が一人でお風呂入る方が心配》《どっかで線引きしなきゃだもんね》と同情の声も寄せられたが、
《同い年の女の子の気持ち考えたら当然です。こんなこと言う人なんだね、残念すぎる》
《当たり前じゃないですか。女の子の親としては自分の娘の裸をよその子に見られたくはないと思いますよ》
《ニュースキャスターなのに世論わかってないのビビります》
《親の寂しいとか言う気持ちは関係ないこと。6歳男児なら女風呂にいることを不快に思う女性は多いと思う》
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とかなり抵抗を感じる声が続出し炎上。
おそらく丸岡は純粋に息子との束の間の時間が減ってしまうことに寂しさを覚えたのだろうが、Xのコメント欄を見ると男児に興味本位でじーっと裸を見られモヤモヤしたという体験談も少なくない。物心ついた男児が女風呂に入ることに拒否反応を示す女性たちの気持ちを考えるとどこで線引きするのが最適解か、難しい問題だ。